介護保険の訪問介護により、訪問看護師の指導の下で褥瘡ケアと拘縮予防は可能でしょうか? 現在、在宅にて知的障害を持つ娘と同居している寝たきり高齢者(要介護5)についてですが、介護保険の限度額をオーバーして在宅生活を支えている状態です。
娘の協力を得ることができればいいのですが、とある理由により、介護力としてはほとんど期待できない状態です。
現在、利用サービスとしては訪問入浴を週2回、訪問介護を3回/日利用して、調理、買い物、おむつ交換、清拭等の介助を行っております。
ケアカンファレンスにより、訪問介護の時間数の削減を検討したのですが、これ以上の時間減は不可能な状態です。
その他、福祉用具貸与によりベッドと褥瘡予防のマットをレンタルしており、合計45,000単位ほどの利用となっています。
最近は仙骨部に褥瘡ができてきており、主治医の往診によると拘縮予防も兼ねて週二回程度の訪問看護の利用を進められましたが、家族としては訪問看護を週2回入れることによる限度額オーバーはきついとのことでした。
そこでなのですが、訪問看護師の指導により、訪問介護員に褥瘡ケアの一部を行わせることは可能でしょうか。
また、訪問看護師の指導により、訪問介護員に簡易な拘縮予防のリハを行わせることは可能でしょうか。
もし、不可能であれば家政婦での対応は可能でしょうか。
その他、こういったケースに於いていい方法等ありましたら教えて頂けると助かります。
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