強い世界、競争世界で生きてきた人は、弱者に優しくと言う認識が薄いのでしょうか? 福祉職です。
知的障害を持った人や、高齢者と外出することが多いです。
席を譲ることは強制でもないし、障害者が社会参加することで、障害者が寄生をあげたり、迷惑行為をしたら
注意したり怒鳴ったらいけないということもありません。
しかしながら、席を譲ってくれた人を見ると、女性や、お年寄り、優しそうな若者が大多数です。
知的障害者に文句を垂れたり、嫌そうな顔をするのは決まって中年くらいの男性です。
僕は兄弟に障害者がいますし、仕事もこんなことなので、ハンデを持っている人の気持ちが分かります。
ですが、最近を例に挙げると、私立小学校の生徒がバス通学をしていて、目の前に私と高齢者がいるのに
何もするそぶりすらありません。
もう一度言いますが、席を譲るのは強制ではありません。ですが、上記の子供は譲らないにせよ、何か心の中で
感じたりしたことはあるのかなぁと思いました。優先席に陣取る中年男性。目の前に障害者。こっちを一瞥して無視。
なんてこともありました。
僕はおちこぼれで、介護などをしています。
エリート層や、痛みを知らない人は、こういう譲り合いや、弱者をいたわると言う気持ちがないのでしょうか。
学校や、家庭で勉強をしたりしないのでしょうか?
悲しいです。
ご意見をお聞かせください。
最近、私立小学校の通学路にあるバスを使うのですが、譲られたことは皆無です。
会員登録すると、気になる相談をフォローして新規の回答があった場合に通知されるようになります。