9月に父が亡くなりました。まだ実感が無くてボーっとしています。亡くなる一年半前の89歳の時に、一緒に外出中に転倒しました。診断はすべり症と圧迫骨折でした。その後腰の具合がわるくなり、 気持ちがなえてきていました。人が来ると何でもなく外まで、見送りに行ったりしていました。自転車に乗れなくなったことが、本人もショックだったようです。近所で一人暮らしをしていたのでデイサービスに行ったり、ヘルパーさんに来てもらったりして、退屈しないようにしていました。がかなり面倒なようでした。居眠りすることも多くなり、よくソファーでうたた寝をしていました。入浴のことや食事のことなどが心配でなので、老人ホームに入居してもらいました。本人は、自宅で最後を迎えたかったのに、それができなかったこと、よい施設でしたが「こんなところに居てもすることないな。」と言っていました。本当に大変な思いをさせてしまい、悪かったなあという気持ちが頭から消えません。老人ホームも最初のところは合わなくて、一度自宅に帰ると、疲れと脱水症状で寝込んでしまいました。救急車で病院に行き入院していましたが、「元気になって家に帰ろうね。」と話していましたが、退院の足で別の施設に連れて行きました。手の行き届いた施設でしたので、安心しました。父は私のこと怒っているのでしょうか?最期は、親族や施設の人に見守られ静かに旅立ちました。今も気持ちが中に浮いた状況です。父はどう思っているのか、気になって仕方がありません。体が重くて頭がもやーっとし続けています。どうしたらいいのか困っています。よろしくお願いします。
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