中毒性ショック症候群
黄色ブドウ球菌、またはA群溶血連鎖球菌の感染にともない、局所で産生された外毒素によって多臓器障害を呈する疾患のこと。急激発症の高熱、低血圧、全身性の発疹、激しい筋痛、嘔吐と下痢、頭痛および非限局性の神経症状等を引き起こす。
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黄色ブドウ球菌、またはA群溶血連鎖球菌の感染にともない、局所で産生された外毒素によって多臓器障害を呈する疾患のこと。急激発症の高熱、低血圧、全身性の発疹、激しい筋痛、嘔吐と下痢、頭痛および非限局性の神経症状等を引き起こす。