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【知恵袋ユーザー】 さんの相談 2010-09-18 00:44:26

先日思いついた妙案について、皆さんからの意見を参考に...(介護何でも相談)

先日思いついた妙案について、皆さんからの意見を参考に修正しました。
今度はいかがでしょうか? 生活保護を受給している人(働けない人を除く)に、介護ボランティアをさせたらどうか、という話です。

生活保護受給者は、アルバイトをしたらそれを申告し、その分受給額を減らすのが原則であり、「アルバイトができないわけではない」。ボランティアより、アルバイトをする方がいい。
⇒ごもっともです。しかし、受給額を減らされたくなく、申告しなかったり、お金もらってごろごろしている人がいるのも事実です。
基本、就活に必要な時間を除き、ボランティアに参加する。アルバイト等があれば、その分申告によりボランティアの義務は免除。
その代わり、当該アルバイト代が生活保護受給額から減額される。

介護は専門的知識が無いとできない。
⇒とはいえ、日本の全ての家庭で、プロのサービスを受けられるわけではありません。
素人が、親の介護をするというのが、本来の基本的な姿ではないでしょうか?
必要に応じて、プロのアシスト等でもよいと思いますが、素人のボランティアが「無理」「不可能」と断じるのは、逆に介護を解っていないような気がします。もし、プロの介護士様の意見なら、そのような考えが却って、家庭での介護の浸透を妨げているのではないでしょうか。もちろん、人の命にかかわるので、責任やリスクは生じます。
しかし、このままでは「見殺し」になる老人もたくさんいるわけで、プロの介護だけでは足りなくなるのは確実です。
ならば、家族が家族をみるように、素人であっても老人の介護をできるよう制度を整える必要があると思います。

以上より、結論としては、生活保護受給者には
・働いたら申告により免除するという条件で、ボランティア介護等)をさせる。
・素人であっても、家族が家族を看るように、ある程度の超法規的責任免除規定(EX民法の緊急介護規定)により、
介護を実施できるようにする。

どうでしょうか???

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