僻地に存在する特別養護老人ホームについて 最近私の勤め先の会社が所有する山林に売却話が持ち上がったので社長のおともでその山林があるG村まで行ってきました。
そのG村というのが私の会社がある市から車でおよそ2時間半もかかる場所にあるのですがその近くに特別養護老人ホームがありました、どうやらここ最近に立てられたらしくなかなか大きな(鉄筋三階建て)施設でしたが、それを見ていて疑問に思ったのが何故こんな人里離れた山奥に老人ホームが存在するのかです。
その老人ホームの周囲およそ一キロには人家もほとんど存在しませんが数百メートルほど手前に下水処理場が、同じく数百メートル程後方の山の中腹にはうちの会社の山林を購入したいと言っている産業廃棄物処理会社の処理工場が存在します(なんでも工場を増設したいので山林を買いたがっているのですがこの取引が成立すると二百メートル後方になります)
どう考えても設備の整った病院まで少なくても救急車で一時間はかかりそう・・・到着にも同じくらいかかりそうなので合計で二時間はかかりそう・・・同じく火事になった場合の消防車も同じくらい・・消防団は村にあるみたいですが・・かかりそうですが何故こんな僻地でこんな立地条件の場所に老人ホームを作ったのでしょうか、見た目では田んぼや山に囲まれて風光明美で空気もおいしそうな・・私はあまり深呼吸をしたくなかった・・所ですが・・「手前に下水の処理場、後ろには産廃の処理場さしずめあの老人ホームは人間の最終処分場になるな」と社長が笑えないジョークでこの立地条件を表しましたが・・・そもそも建設するもしくは認可を下す段階で行政はツッコミを入れなかったのでしょうか、またあえてブラックジョーク的な場所に老人ホームを作った財団法人の真意は・・ご意見、ご想像をお願いします。
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