地方に年老いた親戚の方が1人います。その方は持ち家に住んでいるのですが、10年くらい前に年齢的なこともあり週に何度か様子を見に来てくれる人(介護施設?)がいました。 他の親戚は近くに住んでいないのでその人(介護施設?)に任せっきりだったのですが、その人があるときから何故か一緒に住むようになってしまいました。
年老いているとはいえど日常生活を送るには問題はなかったので疑問を感じてはいたのですが、本人が以前から1人でいることの寂しさを感じているようだったので親戚一同強く介入することが出来ずにいました。また、その当時本人が老人ホームに入ることにも然程乗り気ではなかったという事もあります。
問題なのはその同居人にはお金を払っていた上に、2人の生活費すべてをおじいさんの財布から出しているということです。また、どういうわけか通帳等の場所も把握しているようなのです。さらにどういうわけか数年前からその同居人の娘(40代?)も居座るようになってしまいました。おじいさんのお金を使ってみんなで旅行にも行っているとのことです。
完全におじいさんのお金目当てで居座っていると感じ電話で老人ホームへ入ることを勧めるとその場では考えてくれはするも電話を切った後はその同居人たちに言い包められてしまう様なのです。
おそらく預貯金も然程残っていないだろうと思われます。ですから老人ホームへ入れることももしかしたら難しいかもしれません。
介護といいながら実際に家に居座り、まして家族のように他人のお金を使う行為は犯罪ではないのでしょうか?
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