介護職の方や介護を受けられている方、その後家族に質問です。 現在の介護現場の現状として人手不足がありその原因の1つとして年間20パーセントの離職率の高さがあると思います。
離職率の高さの原因としては身体的負担(特に腰痛)が高くなっています。
腰痛の発生原因として一番多いのが移乗動作の際の介助によるものです。
福祉先進国といわれているノルウェーでは数十年前に日本と同じようなことが起きて腰痛対策の法律が定められました。それによってリフトやトランスファーボードっといった福祉機器が導入されて介助者の腰痛は減少したらしいです。
そのことを介護現場(特養)で働いている友人に話したら自分は福祉機器を使いたくないと言いました。その理由として予算やスペースの問題もあるけど一番は機械を導入することに反対ということでした。介護は人と人のことであってその間に機械を導入するのは介助者も介助を受ける側も抵抗があるのが理由です。
みなさん、特に介護職の方、介護を受けられている方やその後家族はどう思われますか?
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