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【知恵袋ユーザー】 さんの相談 2008-12-16 11:58:23

福祉業界はもう限界でしょうか。学生の頃から介護や人の...(介護何でも相談)

福祉業界はもう限界でしょうか。学生の頃から介護や人のためにと志してきましたが、いざ社会人となり将来のことを真剣に考えると、 このまま福祉の仕事をしていても一向にまともな生活はできそうにないと感じてきました。少しでも給料が上がるならと、ケアマネや社会福祉士を取得しましたが、それでも手取りは20万円弱。ボーナスもろくにない現状。給料は上がる見込みがないのに、必要な書類は増える一方で日々を業務で忙殺され、行政の指導や監査に怯え、職場での人間関係に苦しみ、それでもさらに福祉のことを勉強し、知識をつけようと努力していますが周りの人間からは「何熱くなってんの?」と疎まれ・・・。昔の情熱も今はどこへやら。
国の動向を見ていれば、人手不足解消の手段に外国人の受け入れ・・・。日本は今まで自分たちの国のために尽くしてくれた人生の先輩方のお世話すら自分の国の人間ができないのかと情けなく思い、ようやく報酬の引き上げを掲げたと思えば僅か3%・・・。月報酬200万前後の事業所ならばたった6万の収入増です。職員が10人いれば一人あたり6000円の収入増。これだけで生活は楽になるとは思えません。他の業種でも苦しいのかもしれません。しかし、我々福祉従事者はボランティアではなく、自身の生活あっての福祉従事者ではないでしょうか?国や行政などに直接現場の状況を知ってもらい、惨状を訴え、現場の人間が直接大臣クラスの方に直談判できる機会を作る方法はないのでしょうか?これからの福祉業界、自分は必死に我慢できたとしても、後に続く若い世代の後輩たちが気の毒でなりません・・・。

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