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義父のおもらしと罵声（認知症について）

義父のおもらしと罵声

同居の義父（８７才・要介護２）が、おもらしをしてしまうのですが、その対応が気持ちよくできません。

昔ながらの頑固ジジイで、現代っぽく「事なかれ主義」です。なのでお世話をすると嫌がる、頼まれごとをきいてもその後は満足したのかどうか知らんぷり。
紙パンツの取り替えをお願いすると、大声で罵倒。戦中の話をしたり、未来の話をしたり、いろいろ無礼千万と罵ります。で、結局半日も替えてくれず、ということもよくあります。義母と二人で対応するのですが、半日ケースの場合全身おしっこまみれ、もの凄い臭いです。そしてその風体で移動しようとします。
激怒してしまいます。義母の前でも構っていられなくなり、目の前が真っ赤になって卒倒しそうなくらい怒るときもあります。
そうすると義母は泣き、義父は「くそ嫁！」と言って義母をかばう意味で着かえます。

中学生の娘は、私の両親に「家中、臭い。みんな怒って泣いて、怖い」と言って非難してしまいます。
認知症？老害？みんなに優しい介護？どこにありますか。

夫は仕事で、自分の両親の実態を直視しない。私は家族全員に不信感。毎日毎日毎日毎日･･･悪循環･･･。
週一のデイサービスでも苦情が出て、これ以上続くと受け入れ拒否かも、と言われます。
家出したい（できないけど）。殺したい（殺せないけど）。
死にたい（死にたくない）。
どこかに視点の切り替えはありませんか。