ボランティア??仕事??? 福祉施設で働いていたものです。(現在休職中です)
いつも思うのですが、普段仕事をしていて、土日に「ボランティアで来てくれない?」といわれることがあるのですが、それがよくわかりません。
ボランティアってそもそも強要するものではないし、また、自分の働いている施設のボランティアって結局は職員としての働きを求められるわけで、本当にボランティアでかかわらせてもらいたいと思ったときはあえて別の施設や場所で最初から「ボランティアで来ました」という形で、かかわらせて頂いています。とても楽しいです。
しかし、職場でのボランティアって結局無償で働けって言われているだけで、本当のボランティアの意味なんてまったくなしていない手のいいタダ働きのようにしか思えませんでした。
それに、あくまで仕事で普段かかわらせて頂いているのに、なあなあ状態になることは、結果的に仕事にも支障をきたすのではないかということを恐れます。
福祉の人間だからボランティア精神で~と上司に言われていましたが、本当にボランティアをしたいならほかでやらせてもらいたいです。
ここはあくまで「職員」として、来ているわけだし、その垣根は崩したくありません。
しかし、実際福祉施設ってこういうことやたら多いように思います。
それを断ると、上司は「やる気ないならいらないなあ」ということを職員に対して言っていました。
結局は、残業や休日出勤だと思うんです。
それなら、それで最初から休日出勤頼む!のほうが、まだ割り切れますし、都合よくボランティアという言葉なんて使わないでほしいと思っています。
しかし、結局そういう言葉で釣るのは上司の都合が良いからなのでしょうか?
なんとなく、上司を信頼できませんでした。
ボランティアを断る=職員として良心が痛む
なんだかそんな言葉に不満を抱えていました。
みなさんは、「ボランティア」という言葉をどうおもわれますか?
同じ福祉施設経験のあるかたのご意見もお伺いしたいです。
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