アルコール性アルツハイマーでわがままになった父にうまく話を伝える方法はないでしょうか? 67歳になる父ですが、5年ほど前にひどい肺炎で肺や脳に酸素がいかなかった時間が少しあり、脳に障害がでるかもしれないといわれていました。
お酒は前からたくさん飲んでいて、家族にたびたび迷惑をかけるほどでした。
去年になり、アルコールの飲酒をあけた次の日などに、家を間違えるなどの症状がで、病院でアルコール性アルツハイマーと診断され、介護認定をうけました。
アルコール性のアルツハイマーは可逆性があるものと説明され、父の場合、症状もいいときと悪いときで波があります。
症状がいいときは普段の父とあまり変わらず、悪いときは一人ごとをブツブツいったりトイレを失敗したり水を止め忘れたりします。(水の止め忘れでは階下の家まで水漏れしたこともあります)
ただ、一環してわがままになり、すぐに怒るようになりました。
ケアマネージャーの方のすすめで、ケアセンターは週4回、3箇所に通っているのですが、気に入っているところ(自分のすきなタバコが自由にすえる、楽しい遊びがあるなど)は喜んでいきますが、そうでないところは「あんなチンケで小汚いところなんか行けるか」汚い言葉でわがままをいい文句ばかり、説得する母に暴力を振るおうとしたりします。走っているケアの車からも降りようとしたそうです。
一緒に住んでいる母と妹の話はもうあまり聞かない状態で、このような場合に結婚して近くではありますが別に住んでいる私が話をするようになっています。
私の言うことは聞いてくれることが多いのですが、私もあまりの父のわがままぶりに感情的になって怒ってしまうことがあります。
ただ、そういうときは父も感情的になり、話をきかなくなり、収拾がつなかくなってしまいます。
このような老人と話す場合はどのように話すとうまく伝えることができるのでしょうか?
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