障害者自立支援制度について質問です。私は福祉系の大学の1年生で、
先日講義で障害者自立支援制度のことについて学んだのですが、
かなり超特急の講義だったので、あまりよく理解できないところがありました。 障害者自立支援制度の問題点として、「事業単価」のことについて取り上げられていたのですが、
「サービスの種類により、事業単価が異なることが問題」と習いました。
そして、「サービスの種類のうち、介護給付は国が支出するお金がかかる。
しかし、訓練等給付は介護給付より、国のお金もかからない。
よって、今は訓練等給付を利用している人の方が多い」ということでした。
又、それにより事業単価が安いサービスは、専門職が雇えず
1人分を4人のパートさんで常勤換算して賄う
よって、専門的で十分なサービスが利用できない という結論でした。
しかし、よく理解できなかったのがそれは
◎「介護給付」と「訓練等給付」のうち、
どちらかの問題なのか、どちらも国から支給される事業単価があまり十分ではない(高い方の
介護給付でさえ、国からの支給が十分とは言えない)
という意味なのか?が分かりませんでした。
それから、結局
◎介護給付と訓練等給付は、どちらが事業単価が低いか
ということも念のため確認したいので知っていたら教えてもらえると助かります。
福祉系の大学ですが、教職課程のため、あまり福祉系の科目も多くありません。
なので、所々文章の言葉も間違ってるところがあるかもしれませんが、
ご容赦ください・・・。
先生の研究室にも何度も足を運んだのですが、多忙で会えなかった上に、
これが、試験問題に出るかもしれないので
質問させていただきました。
宜しくお願いします・・・。
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