94歳のホームにいる祖母がいます。さびしがるので年に何回か会いに行きますが、
間が持たなくて困ります。 耳が遠く、食べ物も高齢なので制限があります。
にぎやかなのが好きだし、頭も結構はっきりしているのですが、
耳が遠いのでコミュニケーションが成り立ちません。
「メロンが食べたい」
「デパートに行きたい」
などといいますが、車いすだしトイレも近いのに3人がかりの介助がいるので
外出も難しいし、食べ物も制限があって無理です。
「もう少し人を楽しませるようにしなさい」などと
いわれたこともあり、本当に困ってしまいます。
こちらは、忙しい時間をやりくりして、行っているのに
なんだか責められているようです。
それでも、かわいそうなので、おばあちゃんの好きな歌を一緒に歌ったりもします。
高齢で車いすで食事制限もありできないことだらけ、
おまけに耳も遠いのに頭ははっきりしているおばあちゃんと
たのしい時間を過ごすにはどうしたらいいでしょうか?
いつも会いに行ったあとは「あんたじゃおもしろくない」と言われているようで
落ち込みます。
私の家族を同行しても、娘や息子はそばにいるだけで
会話になりませんし、夫は困ったように遠くから見ているだけです。
こういう高齢者のご家族はどう接しておられますか?
おばあちゃんのところへいったあとは、精神的にものすごく疲れてしまいます。
高齢者はいったい何をのぞんでいるのでしょうか?
どうしてあげたら一番うれしいのでしょうか?
同じような経験のある方、何かお知恵を貸してください。
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