日本の社会保障制度について
日本の社会保障制度は5本立てなどと聞きます。
社会保険(年金・医療保険・雇用保険・労災・介護保険)
公的扶助(生活保護)
社会福祉(高齢者福祉・障害者福祉・児童福祉・母子福祉) 公衆衛生(公衆衛生・環境衛生)
後期高齢者医療制度(老人保健)
この5本でいいのですか?
後期高齢者医療制度は、ほかの社会保障制度と
独立した1分野であるということでいいのですか?
ウィキペディアで、後期高齢者医療制度を
調べると、他の医療保険とは独立した
日本の「医療保険制度」
とでてきます。
⇒医療保険制度ということは、社会保険の一種であると
いうことになりませんか?
しかし、またまたウィキペディアで社会保障を調べると
「日本の社会保障制度は、かつての社会保障制度審議会の
分類によれば、主として社会保険・公的扶助・社会福祉・
公衆衛生及び医療・老人保健の5部門に分れており、」
とあり、老人保健は社会保険の外にでています。
ここらへんが、一体どっちなのか混乱してしまうのですが、、、?
どなたか詳しい方、教えて頂けませんか?
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