介護職に未来はあるのでしょうか 現在地方で介護職の仕事をしておりますが収入は別にして、仕事自体どうなるのか将来が心配です。すでに私の地方では介護職の有効求人倍率は0.5と市場全体としては人が余っております。看護職の仕事をなぞっただけの誰でも簡単に入れると揶揄される事が多い仕事ですが、収入が生活ぎりぎりのレベルである事は我慢しますが、医療から介護だけを切り出したのは非効率で失敗だったでしょうか。しかし一方ではほとんどの医療機関が介護保険事業に参入しています。病院は大半が赤字経営と言われますが、指定介護施設は厚生労働省の資料では、東京を除き、営業利益が5%程度出ております。病院よりも儲かると考えているのでしょうか。でもそれならば私の地方の大病院は病棟は作りますが介護保険事業を拡大しないのでしょうか。また将来医療業務が介護施設においては介護職の業務になっていくだろうと言われる行政の担当者もおられます。実際介護施設で看護職のする仕事のほとんどは、点滴や注射などを除き、介護職でもできる仕事ですが。現在の国や自治体の借金体質や税収の減少等気になることが多い現状です。忌憚のないご意見をお待ちしております。
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