介護職の素敵な面 現在35歳・失業中でヘルパー二級の勉強をしています。
これまで事務職やグラフィックデザイナーなど複数の職場で働き、年末に言われなき解雇をされました。
事務職で再就職活動をしていたのですが、無理と分かり別の職種に就くことを考え
介護職は人手不足であること・親友の子供に重度の障害者がいること・知り合いに福祉の仕事をしてる人が多いこと
等を考え、資格取得の勉強を始めました。
介護職について耳にするのは「辛い」ということが多いのですが(福祉の仕事に就いてる知り合いはそのようなことは言いませんが)これまで複数の職場にいたことで、どんな仕事でも辛い面と素敵な面があると思います。
ただ、これまでとはまるで畑の違う職に就こうと考えているので不安も大きいのは正直なところです。
ですから、辛い面だけではなく、素敵な面…たとえ嫌なことがあっても「これがあるからやっていける」ということを知りたいのです。
本来であれば私自身がそういった職場に身を投じなければ答えが出ないことも分かっているのですが…
資格の勉強をしている中で、今現在は現場実習を控え、利用者さんと関わる経験がないのですが
受講中は両親の今後のことを考えたり自分が介護される側であったら…何故心身が不自由だと社会参加ができないのか…と思うと、大きな勉強になっているとは思います。
これまで、私は色んな人に支えられ、介護職を目指そうと思った時に「今度は自分が人のお手伝いをする番だ」と思いました。
これだけのモチベーションで介護職に就こうとすると、やはりまだまだ甘いのかな、とも思います。
実際友人で同じ資格を取るために現場実習に行き、そこの職員が利用者の方に対してとても酷い態度だったということも聞きました。
まとまりのない文章で申し訳ありませんが、介護職の素敵な面を信じてこれからの自分を賭けてみたいと思うのです。
どなたか御助言をお願いいたします。
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