今介護について考えています。 昔は老いては子に従えといわれましたが、現在は老いても子供の世話にはなりたくないと思っている親が多いと
思います。
しかし実際は介護状態になれば、子供の世話になり、本人も介護する側も苦痛を強いられてしまいます。
子供に介護させたくない、そのためには
自ら命を絶つ
資産を蓄え完全介護施設に入所する
のいずれかになるかと思います。
しかし、資産といってもそう簡単には蓄えられる人も少ないでしょう。
となると命を絶つというのが唯一の手段ですが、
社会的モラルとして、自殺はタブーとされています。
しかし、老いて介護状態にあるというのは
既に肉体は死んでいて、脳が生きている状態であると思います。
こういう場合に限り自殺という手段は認められると思いますか?
完全に身体が動かなくては死にようもないですが、その一歩手前の状態の時と考えてください。
私は老いて身体がいうことをきかなくなったら死を選ぼうと考えています。
障害者の方で一生懸命に生きている人とは別次元だと思うのです。
未来もない、回復もない、悪化する一方、家族に莫大な負担をかける。
それでも生きていなければならないのでしょうか?
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