介護・福祉関係の仕事に携われている方、または携われていたことのある方にお聞きしたいです。
自分は年齢としては、年内には32歳を迎えまして、性別は男です。 これまでずっとサービス業に従事してきたのですが、介護・福祉関係への転職を考えています。
転職活動自体はまだこれからなのですが、現職の仕事を続けながらホームヘルパー2級の講座を現在受講中です。
そして1月の中旬ぐらいからは介護関係の仕事を始めたいと思っているのですが、1つ迷っていることがあります。
その迷いは、資格についての迷いです。
自分はこれまで介護関係の仕事の経験はまったくありませんので、今後、介護関係の資格を取得していこうと思えば【介護福祉士】の受験資格を得るまでには3年以上、ケアマネージャーの資格を得るためには5年以上の実務経験が必要となります。
現時点で年齢がほぼ32歳ですので、少しでも早く取れる資格はないかと調べてみたところ【社会福祉士】の資格が目にとまりました。
自分は福祉系ではないのですが、4年制大学を卒業しているため、2年間程度の通信教育での社会福祉士養成課程を修了すれば、【社会福祉士】の受験資格を得ることが出来ます。
そこでお聞きしたいのですが、実際に介護・福祉関連の仕事をされている方、またはされていた方から見て【社会福祉士】の資格というのは実際に仕事をしていくうえで、どれぐらいの意味のある資格なのでしょうか?
介護・福祉関連の求人情報を見る限り、【介護福祉士】、【ホームヘルパー】、【ケアマネージャー】のそれぞれの資格は、その求人にとっての必須の資格であったり、持っていることが望ましい資格として掲載されているのですが、【社会福祉士】に関してはこの資格について言及している求人がないわけではないのですが、そういった求人はかなり少なめになっています。
【社会福祉士】の資格試験がかなり難しいものであることは聞いていますし、その勉強自体をしたくないいうことではないのですが、取得することにそれほど意味のない資格であるならば、仕事をしながら通信教育(登校日と現場実習が2年間で合わせて28日あり)を受講し、40万前後もする学費を払うのはどんなものだろうかと考えています。
また【社会福祉士】の通信教育を受けても受けなくても、【介護福祉士】と【ケアマネージャー】の受験に備えての勉強は当然していきます。
大変長い文面になってしまってことと資格の話ばかりで不快に思われたようでしたら申し訳ないのですが、介護・福祉関連の仕事の経験者の方の率直な意見を伺いたいです。
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