実家の父は10年位前から痴呆が始まりました。
4年ほど前ある老人施設でのショートステイ時腰の骨を折り、以来、肉体的にも精神的にも症状が進みました。
この一年は立つことも出来ず、言葉も出ず、誰の顔もわかりません。
1月4日に三回目の「誤飲性肺炎」になり、今、救急病院のベッドで点滴のみで生きています。
一応の危機は脱しましたが、まだ微熱があり予断を許さない状態です。
時々「痛い」という言葉だけは聞き取れますが、どこか辛そうで、痰にも苦しみます。
回復したら、
1、このまま点滴で命が尽きるまで過ごす。あまり長くもたないそうです。
2、胸に穴を開け直接胃に食べ物を入れるような手術をする。
のどちらかを、家族が選択しなくてはなりません。
これ以上父に苦しい思いをさせたくないのですが、もっと生きていて欲しいとも皆思っています。
この様な経験のある方、どのようにされましたか?
また、どのように考えられましたか?
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