年始のごあいさつ 星をみましょう!

皆様、こんにちは。明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
西暦2018年。平成30年。平成元年生まれが30歳です。大人ですね。
年越しそば、初もうで、初夢、お雑煮、間のカレー、お年玉・・・・。過ぎゆく季節の風物詩。私は12月22日の冬至、日が少しずつ長くなる節目を迎えてから、気分はもう春と夏です。飛びすぎでしょうか。
さて、最近、目の調子はいかがですか?
私はゆるゆると視力が下がってきていたのですが、昨年ガラケーから初スマホにし、あっというまに目のピントが合わなくなりました!恐るべし、スマホ。これを終始覗き見ている老若男女への影響を懸念しております。一種の生活習慣病または依存症ですね。
そこで、よく「目が悪い人は遠くのものを見ると良い」とのこと、物理的に遠い「星」を見るようにしています。なぜ遠くを見ると目に良いか?これは簡単に「目の緊張が緩む」からです。カメラレンズにあたる人間の目の水晶体を囲む「毛様体」という筋肉は、遠くを見るときは緩み、近くを見ると緊張します。
スマホの見すぎはこの毛様体が緊張し続けていて、目に負担をかけている、といったことでした。筋肉である毛様体は、筋肉痛にもなるし血流悪化により固まったりもします。目のピントが合わないのも、この毛様体筋肉のご都合が大きいです。 
そこで星の観賞。私は北海道でも天の川がみえるような場所で遊んでいたので、星のない空は満月か昼か、漁火か、でした。東京の星空は見えないと聞かされていたけど、見えないこともない、ですね。薄く光っています。何光年離れているのか不明ですが、すさまじい時差であの光を捉えているのかと思うと、目先の思考も止まります。目全体のほぐしには耳や頭皮のマッサージも良いし、あくびなど大口、寄り目や目玉回しも効果ありますよ。
まだ寒い季節、空気は澄んできれいです。ぜひ、暖かくして星空観賞などいかがですか?流れ星用に願い事も用意しておくと、不測の事態も叫べます。「目が良くなる~!」とか。
人間の英知に期待して「目が良くなるスマホ~!」とか。

今年も楽しいことがたくさんありますように。
皆様ご自愛くださいませね。

K・H
介護相談員、看護師・保健師。 どんな状態でも機嫌よくいられる、そんな環境づくりのお手伝いをさせていただきたく、元気・活気づくり活動をしています。
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