母の自由を奪ったことへの罪の意識(介護中だが別々に住んでいる)
母は、父やご近所の方への暴言・暴行、徘徊・せん妄等、問題行動が出たため、病院に保護入院しました。半年入院し、その後特養に入所。入院中からずっと自立歩行は困難で、車椅子に安全ベルト使用です。入院を決めたときは、それしか方法がなかったのです。ケアマネージャーさんにも、主治医の先生にも、入院をすすめられましたし、父・兄とも相談して出した結論です。でも、病院に連れて行ったのも、保護入院の保護者になったのも、入院中の身体拘束に同意したのも、全部私。私が母の自由を奪ったという罪の意識は、多分一生消えないでしょう。