義母82歳。アルツハイマー型認知症の診断を受けました。
私たち夫婦は共稼ぎ。義母は日中一人です。
要介護1。
本日、通院に付き添ったのですが、その先生の話し方が非常に嫌な感じなんです!
先生に、家族で物忘れ悪化予防のために「日付」「季節」「住所」など聞いたり、食事の感想を聞くようにしていると言うと、なんと!小馬鹿に笑ったんです!「効果あると良いねえ」って。「アルツハイマーは昔の事は覚えてるけど、新しい記憶は保てないからね。まあ、ないよりは話しかけてあげた方がいいと思うよ」って!!!!
その主治医はまだ30台で、ご両親もお元気だそうです。医療と介護で言えば、介護は私の方が経験者です。
認知症患者をもつ家族の、日々爪の先に明かりをともして支え合う努力を、意欲を、叩き落としてくれた先生。行政に訴えても無駄だと思ったので、地域の医師会に苦言を挙げました。地元には精神科医師はその医師だけなので、組織上層部に、口コミの怖さを伝えました。
次回、主治医がどんな対応をするか楽しみです。薬を増やすだけで、症状も良くしてくれない主治医に、お客として扱っていただけるまでがんばります!なんか無責任な空気が強すぎます。
赤ひげ先生になってとは言わないけど(なれないだろうし)、せめて「患者のために何か」を感じさせてくれる先生が良いなあ。
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