義父が歩行困難と排尿の失敗が多くなり、義母の介護疲れの解消と少しでもリハビリができないかと保健施設に入所しました。
ところが、リハビリは週3回の上、リハビリ以外は車いすで移動するように言われ、歩行困難が進んでしまいました。また、昼間、排尿したくても介護者がなかなか来てくれず、車いすを自分でうまく漕ぐことができないので、車いすを歩行器代わりにして歩こうとして所員ともめてしまいました。危険だからということはわかりますが、その話を聞いてとても悲しくなりました。そこで、歩行器を使わせてもらえないかと頼んだら、それも危ないからダメと言われ、「うちの方針に合わないのならほかを探したらいい。」「最後までめんどうみてほしいんだろう。」「家族だって、早く○ねばいいと思っているんだろう。」という言葉まで担当医師から言われてしまいました。
あまりに情けなく、泣けてきました。そして、在宅介護に戻ることをみんなで決めました。
人を大切にしない施設なんてなくなってしまえばいいのに!
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