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施設選びは、ある意味賭けかも…（介護中だが別々に住んでいる）

母の施設は過去4回変わり、今大腿骨骨折でリハビリ病院に入院中の母が退院するまでに新しい施設を探している。介護2で認知症がある。
今回は5月半ばに歩行困難になったと連絡があって、面会迄1週間、病院受診ができるまで1週間かかり、結局「打撲性大腿骨骨折の診断が出る迄20日も掛かったことから、施設に疑問を持ったから。解約してコロナで入れなかった母の部屋の荷物出す時、カレンダーは去年のまま(勿論今年の物は送った)、差し入れのお菓子も殆ど開けられないまま、補聴器も仕舞われたままだった。

退所してから、母の話し方が変なのでよく見たら部分入れ歯の横の歯が抜けていたので、問い合わせると11月に入れ歯の修理をしたが問題なかったと言われた。1月には誤嚥が怖いので刻み食にして「だまならーず」購入で2か月に1度6500円の請求があった。退所にあたり、残りを送ってほしいと言うと、数人分だから無理と。何故1人分に6500円もかかるのか。そんなに大量に使うのか、そもそも片栗がそんなに高価なのか?　結局その程度の施設だったのだ。

その前は会計に問題があり、頼んでいないおやつ代が請求されたり、聞いていない料金が請求されるなど、対応がおかしいため何度も申し入れをしたが改善されず返金もなく退所。

その前は、歯科往診の方が熱心の余りか、歩いている母の入れ歯をいきなり横から取りだして「ここが」と説明された。人として扱っていないようでどうしても納得いかなかったから。

入るときは色々調べて大丈夫だろうと入ったけれど、所詮限界があるのだと思う。勿論頭金何千万も出し、月30万以上出せばもっと対応は好いのかもしれない。母の年金に私が上乗せする程度(月25万位迄しか出せない)ではこんなものなのかも…賭けみたいなものだなと思っている。

コロナでなかったらいょっ中行き来して、監視?もできるが面会でさえ予約制かネットの今はそうはいかない。家で看られるのが一番だが、私自身が心筋症、膠原病、腰椎椎間板ヘルニアと病気持ちなので家で看るのは厳しい。もう終の棲家になるだろうから、今度こそは母が安心して暮らせる施設であってほしいと願っている。