18年度、現役世代の介護保険料は過去最高に―厚労省

厚生労働省は29日、2018年度の現役世代一人当たりの介護保険料の推計値が過去最高になる見通しであると発表した。

厚労省の推計によると、18年度の介護保険料のうち、40歳から64歳の現役世代のうち、会社員や公務員らの一人当たりの平均月額は5723円。17年度と比べると81円高い。また、国民健康保険に加入する人は5659円(17年度比104円増)で、いずれも過去最高となる。

高齢化の進行に伴い、介護保険サービスを利用する人が増加していることなどが背景にあると見られる。

なお、65歳以上の介護保険料の全国平均は4月末ごろに発表される見込み。

介護食の基礎知識

介護のキホン

介護シーン別に基礎を知る

みんなが注目する基礎知識

要介護度とは?

要介護度とは?

介護度は7段階に分かれていて、要支援1・2、要介...

介護度別ケアプラン事例

介護度別ケアプラン事例

<要支援1>支給限度額49,700円、自己負担額...

デイサービス(通所介護)の選び方

デイサービス(通所介護)の選び方

デイサービスは曜日によって利用者が異なり、雰囲気...

家族で話し合おう

家族で話し合おう

家族で話し合おう...

介護用語を調べる

頭文字から探す

 
 
     
 
         
A B C D E F G H I J K
L M N O P Q R S T U V
W X Y Z              

キーワードから探す

このページのトップへ