全国在宅医療推進協会は、10月16日、無料市民講座「在宅・施設における医療と介護のより良い連携とは」を開催する。
講師に、ケアマネジャー有資格者で月間で1,200件の訪問診療を行なっている在宅療養支援診療所の院長を迎え、独居高齢者や老々介護、重度化など、在宅生活の継続が難しくなる現状で高齢者ができる限り住みなれた自宅で生活を送れる施策を学ぶ。
公開講座終了後には、介護家族やチームケアのスタッフを対象に同会が募集した「ファミリーケア大賞」の授賞式と懇親会も行われる。
●日時:平成22年10月16日(土)14:00〜15:30(13:30受付)
●会場:弘済会館
東京都千代田区麹町5丁目1
TEL:03-5276-0333
地下鉄丸の内線「四ツ谷」駅徒歩4分
●講師:英(はなぶさ)裕雄 氏
(医療法人社団三育会理事・新宿ヒロクリニック院長)
●参加費:無料
●定員:150名
●申し込み
下記申込書をファックス。
http://www.zenzaikyo.jp/pdf/information/12.pdf
●問い合わせ
特定非営利活動法人 全国在宅医療推進協会 事務局
(やさしい手内)
東京都目黒区大橋2-24-3中村ビル4F
TEL:03-5433-5523
FAX:03-5433-5527
E-MAIL:info@zenzaikyou.jp
http//zenzaikyo.jp