厚生労働省は、10月24日に実施された「第13回介護支援専門員実務研修受講試験」の受験者数を発表した。総受験者数は13万9,969人。昨年(第12回)の14万277人をわずかに下回った。
県別に見ると、最も受験者の多かったのは、大阪府で1万1,353人。続いて、東京都1万848人、北海道7,632人、神奈川県7,605人、兵庫県6,218人、福岡県5,873人と続く。受験者数が少なかったのは山梨県で845人、続いて福井県914人、鳥取県1,006人、島根県1,106人。
なお、受験者数の集計は、20月25日現在、各都道府県から報告を受けた数で行われたもの。
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