最近、どんどん寒さが増し、路面の凍結や樹氷ができたー。などニュースになっています。そんな寒い冬ですが、体力作りに打ってつけなものもあります。
私の場合は、ウィンタースポーツの一つである、スノーボードです。
スノボが好きでない方は、始めてみたものの、寒い・痛い・準備が大変。という三大疲労があることで離れていく方もいました。
確かに!全く否定できませんし、スキー場に着いた途端、「今日は一杯やって温泉入って寝よう。誰かそう提案してくれないかな。」と思うこともあります。(ほぼ毎回です。)ですが、なんだかんだで15年以上スノボっている私が、三大疲労を楽しみに変化してきた「準備」について、以下にまとめてみたいと思います。
⛄前日は早く寝ること(4時間以上)・朝ごはんは食べ過ぎないこと
朝のコンディションは大切。
食べ過ぎは体の重量感を倍増させる(気分)ので注意です。
⛄出発する時から既に衣類は滑る様に装備をしていること
スキー場に到着してからの着替えは非常に億劫です。
簡易的に着替えられる様に着ておくと随分楽です。
移動中の乗り物の中では簡易的に着脱できるような上着がいいですね。
⛄ホッカイロは4つもっておくこと。
非常事態に備えて余計にもっておきます。(ミニ貼るタイプ)
友人が寒そうにしている時に渡してあげると喜びます。
⛄チョコレート・飴を少量でも持っていること。
糖分をとると体が少し温まり、頭の回転も保てます。
特に飴は、スキー場は水分がとりにくいので喉が乾燥したときに
簡単に舐められるので助かりました。
⛄使い捨て歯ブラシをスノボ中にポッケにいれておくこと。
昼食後に一度歯磨きをすると気分がリフレッシュして、後半戦も頑張ろう!
という気持ちになるので最近特に気に入っている装備?です。
⛄折り畳みハンガーと洗濯ロープを持参すること
宿泊する時は超超必需品となります。
宿のハンガーは限りがあり、干すところも少ないです。
そんな時は即席で干場を作れます。尚且つ、乾燥する時期に干し物は最高です。
備品が乾くと帰りの準備も楽々です。
三大疲労は網羅されていませんが、以上の取り組みでなんとか続けております。
体力作りの一つとしてスノーボード、いかがでしょうか。